未経験で事務職に挑戦しようかな、とお考えのみなさんこんにちは😊
大人にやさしいパソコン教室 パソレ イシタカナホです
パソコンできないけど、事務職に転職したい！
とお悩みの方に、
ゆるゆる、だけどしっかり学べるパソコン講座をやってます！
「パソコン触ったことない」と言っていた方が、
前回のブログを読んで、
自分でパソコン立ち上げられるようになりました！
と、一歩前進していただけてたらうれしいです😊
今回はパソコンの文字入力の仕方について解説していきます
あなたも今日から一緒に、一歩前進をはじめましょう！！
このブログを読めば、こんなことがわかるようになります
①キーボードのキーについて
②入力モード
・日本語入力モードについて
・英語入力モードについて
③文字入力の仕方
・ひらがな
・カタカナ
・漢字
・アルファベット
初めてパソコンを使う方向けのレッスン内容になっています
このブログでレッスンの効果を得るためには、以下の条件を満たしている必要があります
１．家にパソコンがある
２．パソコンを使うことを家族が了承している→勝手に使うとプライバシーの侵害でもめます
３．オフィスソフト（ワード・エクセル）が入っている
あなたのペースで大丈夫です！
早速レッスンをはじめていきましょう！
動画はこちらから↓
パソコンの文字入力の仕方
パソコンで文字入力を練習する前に、キーボードには文字以外にどんなキーがあるのかを確認しましょう
キーボードのキーの確認
配列
各キーの説明
Esc
読み：エスケープキー
処理をキャンセルする時に使います
半角/全角
英語入力と日本語入力の切り替えに使います
Tab
読み：タブ
使い方がいろいろあります
今は位置を覚えておいてください
CapsLock
読み：キャプスロック
アルファベットの大文字と小文字を切り替えます
Shift
読み：シフトキー
使い方がいろいろあります
こちらも今は位置を覚えておいてください
Ctrl
読み：コントロールキー
使い方がいろいろあります
今は位置を覚えておいてください
スペースキー
文字を変換したり、空白を入れる時に使います
Del
読み：デリートキー
カーソルより前の文字や記号を消す時に使います
Backspace
読み：バックスペースキー
カーソルより後ろの文字や記号を消す時に使います
Enter
読み：エンターキー
確定したり、改行する時に使います
ファンクションキー
Ｆ１～Ｆ１２までそれぞれに、いろんな機能が割りふられています
入力モード
パソコンで文字を入力する時は、入力モードを切り替えて日本語入力と英語入力を切り替えます
入力モードの状態は、タスクバーの＜通知領域＞で確認します
＜半角/全角キー＞を押すごとに、日本語入力と英語入力が切り替わります
文字入力の仕方
日本語の文字入力の仕方には、カナ入力とローマ字入力があります
パソレはローマ字入力推進派なので、ローマ字入力のみ解説します
ローマ字入力の仕方（タッチタイピング）は、こちら↓で練習してください
では、文字入力の仕方を解説していきます
一緒に練習される方は、＜メモ帳＞を開いて（起動）してください
アプリの起動方法は、こちら↓をご覧ください
ひらがなを入力する
＜あいうえお＞と入力してみましょう
①入力モードが＜あ＞になっているか確認します。なっていない場合は、＜半角/全角キー＞で変更します
②＜AIUEO＞と入力します
③あいうえおと入力できました
確定するまでは、下線がついています
＜Enterキー＞を押すと確定されて、下線が消えます
カタカナを入力する
①入力モードが＜あ＞になっているか確認します。なっていない場合は、＜半角/全角キー＞で変更します
②＜Enter＞キーを押すと、改行されるのでもう一度AIUEOと入力します
③下線がついている状態で、＜スペースキー＞を押します
カタカナに変換されるまで＜スペースキー＞を押します
④＜Enterキー＞で確定します
スペースキー以外にも、カタカナに変換する方法があります
全角カタカナ→＜F7キー＞を押す
半角カタカナ→＜F８キー＞を押す
漢字を入力する
＜飴＞と入力してみましょう
①＜Enterキー＞を押して改行します
②＜AME＞と入力します
③下線のついている状態で、＜スペースキー＞を押します
＜スペースキー＞を押すと、変換候補が複数表示されます
自分の変換したい漢字が表示されたら、＜Enterキー＞で確定します
アルファベットを入力する
＜Happy＞と入力してみましょう
①＜Enterキー＞を押して改行します
②英語入力モードに切り替えます
③＜HAPPY＞と入力します
③何もしなければ、小文字で入力されます
英語入力モードは、入力した時点で確定されますので下線はつきません
④＜Enterキー＞で改行します
⑤Hを打つときだけ＜Shiftキー＞を押しながら同じように＜HAPPY＞と入力します
＜H＞だけ大文字に変換されました
アルファベットは、日本語入力モードのままでも入力できます
日本語を入力している途中でアルファベットを入力する場合は、こちらの方法が便利です
①日本語入力モードに切り替えます
②改行して、＜HAPPY＞と入力します
③下線がついている状態で＜スペースキー＞を押します
④入力候補が表示されます
全角、半角で候補が表示されるので、自分がその時入力したい＜ＨＡＰＰＹ＞が表示されるまで＜スペースキー＞を押します
⑤＜Enterキー＞で確定します
アルファベットもスペースキー以外に変換する方法があります
全角アルファベット→＜F9キー＞を押す
＜F9キー＞を押すごとに、ｈａｐｐｙ⇒ＨＡＰＰＹ⇒Ｈａｐｐｙと変換スタイルを選べます
半角アルファベット→＜F10キー＞を押す
＜F10キー＞を押すごとに、happy⇒HAPPY⇒Happyと変換スタイルを選べます
まとめ
未経験から事務職デビューするためのパソコン講座２回目、文字入力の仕方について解説しました
①キーボードのキーについて
→・配列をなんとなく覚えていきましょう
・キーの読み方、使い方をざっくり理解しておきましょう
②入力モード
→・タスクバーの通知領域で確認します
＜あ＞・・・日本語入力モード
＜Ａ＞・・・英語入力モード
・モードは＜半角/全角キー＞で切り替えます
③文字入力の仕方
・ひらがな、カタカナ、漢字の入力では確定されるまで入力文字に下線が表示される
・下線は＜Enterキー＞で確定すると消える
・漢字、アルファベットは変換候補が表示されるまで、＜スペースキー＞を押す
・英語入力モードでは、入力した時点で確定されるので下線は表示されない
・アルファベットは日本語入力モードでも入力できる
・カタカナは＜F6＞＜F7＞、アルファベットは＜F9＞＜F10＞でも変換できる
実際に手を動かして、操作してみてくださいね
次回のレッスンも一緒にがんばりましょう！！
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