エクセル 関数文字列|エクセル関数を使って必要な文字列を取り出す方法

こんにちは😊

おとなにやさしいパソコン教室 パソレ イシタカナホです

エクセルで作業していると、

「商品コードと商品名がくっついてるけど、商品名だけ使いたい

とか、

「住所の都道府県名だけ違うセルに分けたい」

など、文字列をなんとかしたい場面が結構あります

文字列をなんとかするのに、関数が使えるの?

そうなんです!

関数って数字だけじゃないんです!

データベースとかだと計算式とかぜんぜん使わない場合もありますが、

文字が入ってない表って、たぶんないですよね?

ということは、

文字を操作することはよくある

ということなんです

文字列の操作は、DeleteキーやBack Spaceキーでいらない部分も消すこともできます

1つのセルから都道府県と市町村名に分けたければ、

コピーして貼り付けてもできます

でも、想像してみてください

100件それをやれと言われたら・・・

まぁまぁ、拷問(笑)

仕事やったら、やらないという選択肢はなんですけど

この文字操作関数を知ってたら、一瞬で終わり!

一瞬はいいすぎですが(笑)、手でやるよりはぜったい10倍速くできます!

実際に計ったわけじゃないですけど

なんやったら、VLOOKUP関数を使う機会はずっとない可能性ありますが

文字操作関数は、使いたい時絶対でてくる

と、思います。たぶんですけど

動画はこちらから↓

練習に必要なファイルはこちら↓からダウンロードしてください

エクセル 関数文字列|LEFT、RIGHT、MID関数の使い方

エクセル 関数文字列|文字列を操作する関数

LEFT(レフト)関数とRIGHT(ライト)関数

文字列を左端から取り出すのがLEFT関数

右端から取り出すのがRIGHT関数です

関数の式はこちら

どちらも、

・取り出したい文字を数えないといけない

・取り出したい文字数が違うと、式のコピーが使えない

という大きな弱点があります

しかし、これらLEFT関数、RIGHT関数とある関数を組み合わせると、

なんということでしょう!

この弱点がスッキリ解消しまーす

次回の動画をお楽しみに♡

MID(ミッド)関数

MIDはMiddleの略

つまり、

真ん中から取り出すのがMID関数です

RIGHT関数も、よく見てみると真ん中から取り出すのと同じです

なので、

何か(起点)から右側の文字列を取り出すなら、断然MID関数がおすすめです

その理由の前に、関数の式を見てみましょう

真ん中から始めるので、

どこから取り出し始めるのか

は、教えてあげないと察してはくれません

でも、何文字取り出すかは

大き目の数字を指定しておけば、いちいち数えなくてOK

なので、取り出したい文字数がバラバラの時も

開始位置が一緒であれば、コピーが使えます!!

RIGHT関数より、便利でしょ?

が、

開始位置を数えないといけない

という弱点は残るんですよね・・・

ということで、この弱点も克服するには

次回の動画を見てください!!

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